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2017年10月15日 Most Clever Jimnist Cup 2017 第4戦 レポート


MCJ第4戦!

10月15日、ついにやってまいりました!Most Clever Jimnist Cup 2017シリーズ戦の最終戦!!!

当日の天気予報は曇り!
朝から深い霧と分厚い雲に覆われ、雨の心配の声もありましたが、無事開催する運びとなった。
心配なのは柔らかい土のコース。
前回タイヤによって深く掘られ、DNFが相次いだセクションがあったこともあり、
選手たちも下見でラインの見極めをしていた。

しかし真剣ながらもしっかり楽しむ雰囲気が伝わってくる

今回はエキスパート15名、ビギナー3名の参加となった。

点検を受け、下見に向かう選手たち。

開会式、K-PRODUCTS代表、並びに競技委員長である小野勝重氏より大会説明。



第4戦のコースは全6セクション。
これまでと同じセクション数だが、トライアルが4セクション、ダートが2セクションと技術に重点を置いた構成になっている。
最終戦ということもあり、難易度が高く設定されたコースは一筋縄ではいかない。
土も柔らかく出走順が遅いほど地形が変わり、技術がさらに要求される状況のなか、
コースを見極め力を最大まで発揮できるかが焦点となってくる。

◆トライアルセクション

トライアルセクションはビギナー・エキスパート共に4セクション。
全体的に水たまりが多く、コーナーもヒルやモーグルに設置されている。
また、ほとんどのコースが長く、3分という時間制限がある中無駄のないライン取りができるかも焦点となった。


< ビギナークラス:1sec >

ビギナークラスはMCJ初参加の田村選手、オフロード初参加の佐藤選手、ビギナークラス常連の内田選手による三つ巴となった。

スタート入りに丘を駆け上がってコースに入っていく。
そこからコーナーごとに山が設置されており、各所に水たまりやモーグルもあるため、
その地形に合った走りをしなければならない。
エキスパートと比較して道が広くなっている部分もあるが、
それでも難易度が高いことに変わりはない。 最初にしていきなりの難関コースとなった。

▼慎重に進む第一走者の田村選手。しかしあえなくテープタッチ。

▼内田選手は最初のクライムで上り切ることができずDNF。

▼第3走者の佐藤選手。ほぼ純正と同じ外観になっており注目が集まっていた。
勢いよくスタートしたがそのまま右に向かって一回転!
怪我はなかったもののヒヤリとしたワンシーンだった。


<ビギナークラス:2sec>

続く第2セクションはアップダウンが多く、フィニッシュ手前に水たまりが配置されたコースとなっている。
エキスパートと比べ、ビギナークラスのコースはマッドの一部がショートカットできるようになっているため比較的安心できたが、
スタートして最初のコーナーにまさかの落とし穴が…

▼第一走者の田村選手は始めのコーナーに侵入しようとした直後、
右フロントタイヤと左リアタイヤの二点接地に…!空回りするタイヤで脱出しようにも抜けられず…
続く内田選手も同じ状況に。左右ずれた位置にあるコブが罠となった。

▼第1セクションで横転があった佐藤選手。
しかしこのセクションでも恐れを知らない勢いを見せ見事フィニッシュ!周囲から拍手が上がった。


<ビギナークラス:3sec>

第3セクションはほぼ一直線のコース。
後述のエキスパートクラスでの難関、スタートとキャンバーが大幅に広がり、減点個所がほぼない非常に難易度の優しいコースとなった。
つまり、このコースで求められるのはタイム。スムーズにフィニッシュに向かうことがポイントとなる。

▼最もタイムの早かった内田選手。
二人と6秒以上の差をつけてフィニッシュ!

<ビギナークラス:4sec>

ヒルクライムからのコーナー、そしてガレ場となっているキャンバーが特徴的なこのコース。
コーナー部分にある山の向こうはヒルダウンになっており、そのすぐ先にテープが張られている。
そのため大きな動きができず、慎重さが求められるが、
ビギナークラスの三人はコーナーで大苦戦!
最終的にこのセクションをクリアできた選手はいなかった。

▼ヒルクライム先のコーナーを曲がり切れずリタイアが相次いだ。

トライアルセクションでは、4セクション中2セクションを突破した佐藤選手が首位に立った!
初参加で恐れを知らないその走りはまさにダークホース…!一方田村選手と内田選手は1セクションを突破。
残り2セクションのダートで一気に逆転できるか!




< エキスパートクラス:1sec >

エキスパートクラスにとっても難関ぞろいの第四戦。
最終戦という事もあり、気合が一層入っている選手も。白熱した戦いになる予感…!


エキスパートクラスもビギナー同様、様々な地形に合った走りをしなければならない。
また、丘に設置されたコーナーは広く感じ、減点無しで通れそうに見えるのだが、あともう少しのところで曲がれないッ!
多くの選手が苦戦した。



>

▼狐塚選手のスマイル!この第一セクションを見事な走りでフィニッシュした。

▼ゴールドゼッケンの二人も無事フィニッシュ。

▼嶋貫選手も暫定1位でフィニッシュしたが…ここでまさかのハプニング!
車内からの落下物で失格!直前まで使用していたものをそのまま置いてしまっていたらしい…


<エキスパートクラス:2sec>

続く第2セクションは3個所のコーナーが設置されており、
フィニッシュ手前には水たまりがあるのだが、そこがこのセクションの一番のポイント!
ここには左右にコブがあり、右側のコブが前輪と後輪の間にはまると、左側のコブが左前輪にもピタッとはまってしまい、前にも後ろにも進めない!という状況に…!
ここはまっすぐ突き進もうとせず、大廻りしてS字を描くように意識すれば突破できるようになっている。


▼マッディーなコースではまってしまう選手が続出!
泥が勢いよく飛び散る。


<エキスパートクラス:3sec>

第3セクションはスタート直後にほぼ垂直のクライムがある。
そこを乗り越えると、水たまりの点在するアップダウン。
そしてフィニッシュ手前にはV字溝が待ち構えている。
ここでのポイントはV字溝。第3戦でもそうだったように、V字へ入るときの角度が重要になって来る。
しかも今回はコーナーを曲がった先にあるので、角度をしっかりと修正したうえでの侵入が不可欠に!
入ってからフィニッシュするまで気が一切抜けられないコースとなっている。

▼スタートから勢いが必要。車体が大きく跳ねる。

▼ここで小雨が降り始めた。大雨にならないか心配する声もあったがすぐに止む。

▼V字溝を通ればフィニッシュは目前!
しかし、ここで亀になる選手が続出!

▼ゴールドゼッケン佐藤選手もここで亀に…!
新野選手と嶋貫選手は最後のポイントを突破し、無事フィニッシュ!

<エキスパートクラス:4sec>

今回最大の難関となった第4セクション。
ビギナークラスの選手が苦戦したコーナーと、その先にあるガレ場がポイント。
特にガレ場は慎重に進んでも車体の挙動が大きくなってしまい、下部のキャンバーもきつくなっている。
もし下側のコースを通ってしまえばポールタッチは免れないはずだったのだが…!

▼このコーナーを通過するのに苦戦した選手も多かった。



▼キャンバー下部は傾斜もきつくそこを通るのは至難の技。
たどり着くもズルズルとテールが下がり、ポールタッチする選手も。

▼このキャンバー下を通るルートでなんとJB23の孤塚選手クリア!

▼嶋貫選手も下を通ってフィニッシュ!このセクションのクリア者は2名のみだった。

この時点で嶋貫選手が首位を走り、続いて新野選手と木間選手が同ポイントで追いかける形に。
ダートは2セクションしかないため追い上げるにはセクション1位を目指すしかないが…果たして!



スピードダート!

< 5,6sec >

お昼休憩後からスタートしたスピードダート。
今回のエキスパートクラスのコースはスタート直後にタイトターンを置き、後半はストレートを長く設定した。
距離も身近く、平均約40秒とシリーズ戦の中ではもっともタイムがはやかった。
またビギナークラスもいままでのコースと比べて短く、ターンをふんだんに使ったコースに。
平均タイムも21秒とやはり最短。

▼今回も実際に歩いてコースを確認。









ダートエキスパートクラスでは第5セクションに窓が閉まらないハプニングが発生した酒井選手が、
続く第6セクションで唯一の36秒台を出した!
ダートも2回目でタイムを縮め、30秒台に乗った選手たちの接戦が繰り広げられた。
ビギナークラスでは佐藤選手がタイムを縮めてきた選手を抑える快走を見せた!

シリーズ戦では最終戦のポイントが2倍になる。つまりこのダートで結果が決まることに…果たして、優勝は誰の手に!?


~ 結果発表 ~

今回の戦績は以下の通り。

【ビギナークラス】
1位 佐藤選手 2位 内田選手  3位 田村選手



ビギナー優勝は今回オフロードレース初参加の佐藤選手。
ダートでも二人を引き離す圧倒的な走りを見せた。

【エキスパートクラス】
1位 嶋貫選手 2位 新野選手 3位 木間選手 4位 水沼選手 5位 三好選手 6位 矢嶋選手




1位に輝いたのはハプニングに見舞われながらも、確かな腕でトライアルセクションを突破した嶋貫選手が優勝。今回のシリーズ戦でなかなか表彰台に上がることのできなかった新野選手が好調な走りを見せ2位に。僅差で木間選手が3位に入賞した。

【シリーズ戦総合順位発表】
1位 嶋貫選手 2位 水沼選手 3位 佐藤選手 4位 新野選手 5位 木間選手 6位 狐塚選手 




シリーズ戦総合優勝は、全ての戦いで常に首位を守り続けた嶋貫選手が2位から17ポイントの差をつけて勝ち取り、四連覇を果たした。続く2位にはMCJ初参戦の水沼選手がゴールドゼッケンの二人を抑え堂々の入賞、3位にはゴールドゼッケン3番の佐藤選手が入賞した。2位から6位はそれぞれ数点差という、ポイントが2倍になっているシリーズ最終戦では誰が表彰台に立ってもおかしくない接戦だった。

激闘を勝ち抜いた入賞者にはK-PRODUCTSから豪華賞品が贈られた。皆さんおめでとうございます!

閉会式、K-PRO代表から挨拶と来年のMCJについて


より早く、より減点せずコースを出た選手が表彰台に立てるが、急ぎに急ぎ、一切の減点無しでフィニッシュすることができるコースはまずないと言っていい。それでも他の選手を超えるためにはやはりそこを切り詰めていかなければならない。紙一重の状況でどうすれば勝てるかを考え、挑戦していく。そこがMCJの難しいところであり、楽しみのひとつなのだと思う。
初参加の選手も多く参加し盛り上がったMCJCUPは来年も開催予定となっている。白熱した戦いとなること間違いなしの「Most Clever Jimnist Cup 2018」に乞うご期待!


今大会の結果はこちらから!
エキスパートクラス / ビギナークラス
(最終更新:2017/10/28)

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